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カテゴリ:C.keei( 1 )
C.keei from Bau
d0001437_23493025.jpgバウ(Bau)産のキー。

キーは比較的最近発見されたクリプトで、C.hudoroiと同様、当初はC.Bullosaと同種と考えられていたが、染色体数の違いから1982年、新種であることが判明した。キーの名前は、地元の採集家で発見者であるHenry Ongのミドルネームから付けられた。

産地のバウは、マレーシア・サラワク州の州都クチンから南西40km程のところにある街で、ライムストーン(石灰岩)の巨岩が地表に露出している奇観で知られている。石灰岩が多いことからわかるように、キーの自生する川のpHはこの地方には珍しくpH7.5前後とアルカリ性を示しており、栽培する場合にも腰水のpHが下るとうまく育たないようである。長らく育成難種のひとつとして知られていたが、最近では恐ろしく立派に育てられた株を目にすることもあり、・・・なんともうらやましい限りである。

個人的には大変苦手なタイプのクリプトで、まともに育ったためしがない。腰水をフィルターで循環させるようにしてから溶けずに育つようにはなったが、なかなかサイズが大きくならず苦労している。

育成環境は、用土が桐生砂7:培養土3+バーミキュライト、サンゴ砂少々、マグアンプ、ミリオンA。pH7.2前後の腰水をフィルターで循環、底上げ用の台の下に珪砂。湿度、気温不明、水温26度。照明は蛍光灯15ワットを7時間。
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by avenn | 2005-08-08 01:27 | C.keei